室内で吸っても気にならない!?電子タバコのメリットと選び方をご紹介!


電子タバコと紙巻きたばこを比較!実際どうなの?

2010年代から名前をよく聞くようになった電子タバコ。普通のタバコとの違い、有害性について気になっている方も多いかと思います。そこで!紙巻きたばこと比較した際のメリットとデメリットをご紹介いたします!

電子タバコのメリット

電子タバコのメリットは匂いが残りづらく、部屋の壁などに汚れがつきづらいこと。賃貸で家を借りている人や同居人がタバコを吸わない人の場合、室内で吸うのをためらう人も多いかと思います。そんな方にお勧めなのは「リキッド式電子タバコ」です。ヤニ汚れの原因であるタールは不完全燃焼により生じるもので、リキッド式では燃焼させる必要がないためタールはないと言われています。タールがないと言ってもリキッドも熱す際に有害物質が出るという指摘があり、アイコスやグローなどのスティック式の場合タールがあるとも言われているため情報を正しく取捨選択することが大事でしょう。

電子タバコのデメリット

まず喫煙者の方が電子タバコで一番気になるのはズバリ「うまいかどうか」だと思います。はっきり言って紙巻きたばこと電子タバコでは吸い心地は大きく異なります。電子タバコは直に火を付けず中身を熱して吸うため煙自体が熱くなり、また口をつけ吸っている間は熱され続けるので一吸いが多くなるほど温度が上がります。紙巻きタバコを深く吸っていた喫煙者の方にはもっと深く吸いたい!と思っても熱すぎて吸えないかもしれません。それでも口さみしい程度であれば電子タバコでも十分満たされるので別物として楽しむということをおすすめします。また電子タバコは充電やメンテナンスが必要なものが多く、吸いたい時に吸えない!ということもあります。2つ購入してローテーションで使うのもおすすめです!

vapeのおすすめの製品の中には、煙があまり発生しないものや、初心者でも簡単に操作できるものが多くあります。